愛しのさびれ系ホテル

クラシックホテルからコロニアルホテル、じわっとくるホテルまで

リードパークリゾート八丈島(東京都八丈島)

GoToトラベルで八丈島へ リゾートホテルを拠点に王道の八丈島観光から、ディープなライブまで。2泊3日の旅日記です。

さよならエクセルシオール香港 (香港怡東酒店)

ホテルって、ずっとずっとそこにあるものだと思っていました。けれど、現実には意外に流動的。名前が変わったり、経営が変わったり。香港で好きだったこのホテルも、2019年3月31日に46年の営業を終了し、あっという間に解体されたらしい。 The Excelsior,Hon…

ザ・キャピトルホテル東急 山王スイート(東京都千代田区)

愛しのさびれ系、番外編です。日本を代表する和のおもてなし、ザ・キャピトルホテル東急の誇る「山王スイート」に潜入してまいりました。「ザ・キャピトル スイートとともにホテルを代表する山王スイート。障子と襖をしつらえた広々としたリビング・ダイニン…

お遍路さんの宿(高知県安芸郡田野町)

四国八十八カ所を巡って参拝する「お遍路さん」GWの土佐路では、歩き遍路さんをたくさん見かけた。背中に荷物を背負い、1番から88番まで(逆回りも)、40~50日間歩いて回る。一度にに回るのを「通し打ち」、何度かに分けて回るのを「区切り打ち」という…

ザ ホテルヨコハマ(神奈川県横浜市)

2000年よりも前に横浜に住んでいたなら、きっと「ザヨコ」の名前を聞いたことがあるはず。ちなみに横浜では、三日住めば皆「ハマっ子」である。

レストラン ラ・マーレ(神奈川県三浦郡葉山町)

お隣の港の碑には「日本のヨット発祥 葉山港」とあったけれど、個人的にはやっぱり鐙摺(あぶずり)漁港のフレンチレストラン。

「第一ホテル東京フィットネス&アクアゾーン」(施設限定)(東京都千代田区)

「寂れ系」というと叱られるかもしれないが、「愛しのさびれ系」とは、古びていたり、ちょっと難ありだけど、愛さずにはいられない…というホテル。 今回は、ホテルのごくごく一部について、さびれ系に限定認定。

高知アネックスホテル(高知県高知市)

さて、高知のビジネスホテル2軒目は「高知アネックスホテル」。 繁華街の裏通り、どこのチェーンにも属していない独立系の地味目のビジネスホテル。おじさん御用達。部屋は少し広め。

セブンデイズホテルプラス(高知県高知市)

というわけで、高知のビジネスホテル泊り較べの続き。 まず1軒目は、ビジネスホテルの域を超えている!とオシャレピープル絶賛の「高知セブンデイズホテルプラス」。

高知へのエアー&ホテル

実家のある高知県へは年に数回帰省する。高知にはLCCが就航しておらず、東京からはJALとANAの二強のみ。当然運賃は超強気。

大沢温泉自炊部「湯治屋」(岩手県花巻市)

行ったことのある人も、ない人も、知ってる人は口をそろえて「行きたい!」と目を輝かせる岩手県花巻市の「大沢温泉」。宮沢賢治ゆかりの温泉でもある。

鎌先温泉「最上屋旅館 自炊館」(宮城県白石市)

「お部屋もお食事もそれなりでございますが、本当によろしゅうございますか」 電話で予約した鎌先温泉「最上屋旅館」の自炊プラン。一泊二食7千円(税別)。インターネットの料金表にはあったが、ネット予約ができなかった。電話に出た上品な老婦人から「それ…

「さびれ系」に目覚めたホテル

こんにちは ノリスケことタカムラノリコです。旅好き、宿好き、モノ好きな私が惹かれるちょっと影のあるホテル。そんな「さびれ系」ホテルをコレクションしていきたいと思います。 なぜ私は「さびれ系」に惹かれるのか。ピカピカのホテルより、どこか寂し気…

愛しのさびれ系

愛しのさびれ系ホテル~クラシックホテルからコロニアルホテル、じわっとくるホテルまで~ ちょっと見は古びたり、寂れたり、すたれていたりしているけれど…なんともいえない、いい味出してる「さびれ系」ホテルたち。 そこにしかない場所、ここだけに降り積…